こちらの物件は土蔵の改修物件です。前回投稿した物件の完成後となります。
元々は小屋として使用していましたが、外壁の隙間や床下の湿気が気になるとのことで改修となりました。
秋田県などの雪が降り積もる地域では、豪雪から蔵を守るために外側に『鞘(さや)』という大きな建物で覆われています。中の蔵は『内蔵』と呼ばれ、湿気や気温を一定に保つことでものを守る用途があり、こちらの物件は土蔵となっております。
鞘の中は鉄筋コンクリート土間にして湿気対策だけでなく床強度もつけ、土蔵の床板は1寸の厚みの無垢の板で仕上げております。床板を1寸の厚みにすることで丈夫になり、以前の土蔵の雰囲気を再現しました。施主様も完成した土蔵にしまっていた古物、屏風や家財を飾ることを楽しみにされていました。















































