Q&A設計編

  • 冬暖かく夏涼しい家に住みたいです。断熱材はどんなものがありますか?

種類としては主に3種類です。

名称 特徴(価格等)
繊維系断熱材 グラスウール ガラスが主原料なので燃えにくい 安価
ロックウール 赤面の一種で吸音効果もある
セルロースファイバー 古紙を主原料としているので調湿性に優れる
発砲プラスチック系断熱材


押出発泡ポリスチレン  水や湿気に強い。
ウレタンフォーム
断熱性に優れ濡れても性能の低下はしないが燃えやすい。
フェノールフォーム
耐火性や耐熱性に優れ、有毒ガスがほとんど出ない。
不燃・準不燃材料の認定が取れる。
天然素材 羊毛など 調湿効果に優れ、吸音効果もある。アレルギーの心配はないが、高価。

断熱材はその他硬質ウレタンフォームや、フォレストボード等、他にも種類があります。
価格や性能を考えながら断熱材を決定しています。


  • 一般的な部屋の天井高さはどれくらいですか?

一般的な居室の高さは施工の有利性の観点から2.4mとしています。
建築基準法では2.1m以上を居室の高さとみなすと定義されています。


  • 吹き抜けは寒くないですか?

かつての住宅では吹き抜けは寒いイメージがありますが、今の住宅設計においては家全体を魔法瓶のように断熱材で
包み込むように作るので昔のように寒くはありません。
精度の高い断熱材施工が必須です。
また、温まった空気は上部にたまりやすいので、部屋全体が温まるように空気を循環させることが重要です。


  • メンテナンスフリーの家が欲しいのですが、本当にメンテナンスは必要ないですか?

人間が健康診断をするように定期的な手入れは必要です。しかし、近年外装材等の性能は昔よりかなり上がっているので
昔よりは長持ちすると思います。

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